マシン打撃の練習が逆効果！？

マシン打撃…定番の練習ですよね。

こんにちは！カズマです！

大会で好投手から打ちまくるんだ！

とアツい気持ちをもって、あなたもきっとマシンを使っての打撃練習をしたことがあると思います

しかし、その練習がもしかしたら

逆効果になってしまっていて、

打てない原因を作り出してるのかもしれません

その逆効果になってしまう

ピッチングマシンの使い方は、

設定スピードを140キロを超えてくるようなスピードボールにする使い方です！

何がいけないのか？

たしかに速さには目がなれます！

しかし、

フォームがまだ固まってないうちから

そういうスピードボールをマシンで打つと

バッティングフォームを簡単に崩します！

スピードボールでのマシン打撃は

フォームがしっかり身についた選手が、

次の段階としてやることです！

むしろやらなくてもいいことです！

ましてや、高校生などがやってしまうと、

あっというまにフォームを崩します。

では、どーやって練習するべきか？

私がよくやっていたおススメのバッティング練習が

ショートゲームという練習です。

これは、近距離から緩い球を

前から投げてもらい

しっかりトップをつくった状態で

待ちながら力強く打つ練習です。

この練習は、

歴代プロ野球右打者最高打率の

記録保持者である、

ソフトバンクホークスの内川聖一選手

一押しの練習です！

ボールが緩いため簡単に打ててしまうため、

しっかり意識を持って取り組むことが大事！！

意識することの例として、

・しっかりトップをつくるり

自分のポイントまでボールを引きつけること

・コースに対するバッティングを

体で覚えられるようにすること

・理想の回転の打球を打つこと

一人一人、課題は違うはずなので、

まずは自分の課題を意識して

やることが大事！

ボールを投げる人がいれば出来る練習

であるので、

誰にもでも出来る練習です！

大会前の調整にも持ってこいなのです！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！！